”見た目とのギャップ”が導入の決め手でした。

【発達支援事業所 / ステップアップスペースなっつ 様】

今日は、千葉県柏市で発達支援を行うステップアップスペース なっつの"ぴょん吉さん"こと 工藤隆一さんにお話を伺いました。

HP :www.udpinc-japan.com

 

ーなっつさんはどんな事業所ですか?

お子さんの発達を支援する事業所です。作業療法士・理学療法士・心理士・保育士・元教員などいろんな職種でサポートしているのが特長です。

 

ー興味を持って頂いたきっかけは何ですか?

発達支援を行っていく中でお子さんたちがお家でできる感覚遊びがないかと、よく親御さんに聞かれていました。

なので子供たちが危なくなく、人に迷惑がかからないものをと思って探していて。

その時にちょうどゆかぴょんをInstagramで見つけて連絡しました。

 

ーそうだったのですね。最終的に事業所に12個の導入を決めて頂きましたが、決め手になったのは何でしょうか? 

備品や設備の導入の際は必ず一度実物を見て、試して入れるか入れないか判断しています。

ゆかぴょんを持ってきてもらったときに、跳んでいるスタッフが何人かいたのですが、 見た目は全然跳んでないのに「めっちゃ跳んでいる!」って言ってたのが印象的だったんですよね。

(お持ちさせて頂いたときの様子)

それってどういうことかって、実際はそんなに大きく跳ねているわけではないのに、本人にとっては「跳んでいる」ような感覚が入るんですよね。

これって、感覚を刺激をたくさん入れてあげないと満足できないお子さんたちに、適正な刺激で満足してあげられるように支援していく"感覚ダイエット" にすごくいいんじゃないかな。 

と思ったのが大きな決め手です。

 

ー導入後はどのように使われていらっしゃいますか?

スタッフとしては、使いしたいときにすぐに取り出せるのはすごく勝手がよくて。毎日活用しています。

先日は集団クラスの"お店ごっこ"の際の待ち時間にゆかぴょんを使いました。

待つのが苦手な子もいるのですがこれを使いながらだと楽しく待てるし、運動量も確保できるので一石二鳥なんです。

普段はトランポリンを怖がって跳ばない子も、ゆかぴょんだと見た目の"トランポリン感"がないからか、これで跳んでいる姿を見たときはびっくりしました。



 

ーたくさんご活用頂いており、本当に嬉しいです。ぴょん吉さん、ありがとうございました!^^